24日、みなとメディアミュージアム2021出展予定の作家さんたちとリモート会議。
「鉄道事業者としてどうなのか」は、おいといて、各地の皆さんと当たり前のようにお話しできるのはいいですね。
話のキモは「作品づくりと展示にあたって、鉄道にどこまで許してもらえるのか。」
作家さんからは遠慮がちにいろんなご要望をいただきましたが、可能な限りダメ出しをしないのが、こちらのスタンス。
ご要望を聞くことで、鉄道に対する認識や気持ちがわかったり、できることの限界を感じることができたり、とこちらも得るもの大。
遠慮せず思い切って制作に打ち込んでいただきましょう。
鉄道がまちが、常識を打ち破って、アートで元気に。
楽しみ、楽しみ。