20日、恒例(毎月第3火曜日)のまちづくり3710実行委員会。
那珂湊のまちを再活性化させようとする有志の集まりです。
この日の参加は、13名。
主題は、昨年度の3710屋の事業収支報告。
そして、みなとメディアミュージアムから空き店舗を活用した取組に那珂湊高校との連携を図るお話、那珂湊地区の小学生(2年生まで)にクラスごとに絵を描いてもらい商店街に展示し活性化を図ろうというお話、そして鉄道神社の今後の方向性についての報告。
いいな、と思うのは商店街、学校、鉄道、そして”外の人”が中心となって展開しているみなとメディアミュージアムという幅広い分野のメンバーが連携しているところ。
こういう体制が抵抗なく構築できるところが、ひたちなか市の強みだとあらためて感じます。
そのなかに地域鉄道も加わっていることも、キーポイントですね。
おかげさまで湊線は元気になりました。
みなとメディアミュージアムも継続的に活動を展開しています。
鐵道神社もしっかり方向性が出てきました。
まちみんなの元気を目指して、足並みそろえて前進しましょう。
全国のモデルとなるように。