海浜鉄道日誌

二松學舍大で講義 通じたかな

16日、縁あって二松學舍大学で講義。

「ブランディング」をキーワードに湊線のこれまでの取り組みを学生さん向けに噛み砕いて。

「市民協働で鉄道が復権し、まちの活性化にも結び付き、全国でも例を見ない実績が得られたこと」

それがひたちなか市のブランド化なのかな、と思いつつ90分。

文学系の大学だけあって、みなさん静かでおとなしい印象。

さて、響くものを得ていただけたのか。

この中から「ぜひひたちなかでまちづくりのお手伝いを」という学生さんが出たらうれしいのですが。