海浜鉄道日誌

「演劇で開くまちのパワー」 ひたちなか市すごいかも

2月26日、NPO法人未来ネットワークひたちなか・ま主催『市民活動フォーラム「演劇で開くまちのパワー」』が開催されました。

まず、昨年那珂湊で開催された野外劇湊村反射炉物語の仕掛人磯崎満さんと海辺の鉄道の話が記憶に新しい水戸芸術館ACV劇場芸術監督井上桂さんの講演。

続いて、おふたりに、学童保育の現場で子ども達と過ごしながら舞台表現活動や子育て支援及び障害者支援に携わる橋本幸治さんも交え、ローカル鉄道・地域づくり大学事務局長海野裕さんをコーディネーターにパネルディスカッション。

最後は、会場を交えてフリートークを行う三部構成でした。

残念ながら締め切りの迫る業務に追われて、第1部のみの参加でしたが、それだけでもあの時の感動がよみがえります。

また、上演の背景なども明かされ、新たな感慨も。

残念ながら参加できなかった茨城反射炉物語の振り返りでも当時のパワーが感じられ、フォーラムの主題がものすごく心に入ってきます。

こういうパワーを引き出すひたちなか市。

あらためて感じます。

「すごいかも」