海浜鉄道日誌

応援団広報委員会 情報交換 こじんまりとまったりと

おらが湊鐵道応援団の活動の核をなす広報委員会。

毎月第2、第4火曜日19時から約1時間。

イベントなどを控えていない時期のお仕事は、情報交換と団報の編集です。

広報委員長、応援団長、海浜鉄道社長が順に、前回委員会以降の活動を報告。

今回(2月12日)は、先日の地域再生大賞優秀賞表彰式が大きな話題ですが、閑散期とあって他に大きな話題はなし。

会社からは、16日のJCジョブツアーへの協力依頼と下期の営業概況などの現況報告。

団報は、毎月25日配布なのでそろそろ原稿も集めなければいけないのだが、まだまだ、など。

そのうちに、11日に運行されたキハ205にたくさんのお客さんがいた、との話題も。

場の雰囲気は「せっかくたくさん乗ってもらえるのに、なんで休ませておくの?」

まあ、いろいろ事情はありますが、おっしゃることはごもっとも。

乗車いただいた50人のうち、半分の人がフリー券を買ってくれているとすると、2万円以上の収入です。

その他にも「那珂湊焼きそばが所属する愛Bリーグの総会にどうお付き合いしようか」など、他団体との連携のお話も。

こじんまりとまったりとした雰囲気ですが、実のある貴重な市民協働。

しっかりと、地域と鉄道の活性化の歯車となっているようです。