広田泉さんは、自費出版で被災地支援写真集をお作りになっています。
売り上げは被災した鉄道へ、ということでただただ感謝です。
その広田さんが、お父様の尚教さんとご一緒に「ユングフラウ鉄道全線開通100周年記念 広田 尚敬・広田 泉 写真展"ずっと そこにあるもの"」を開催されています。
どうも私はヒネクレ者のようで、すばらしい写真もさることながら、「アプト式鉄道の踏切」や「がけすれすれの軌条」などに興味が惹かれ、感動して鑑賞させていただきました。いいなあ、スイスの登山鉄道。
銀座での開催は6月1日まで。その後、梅田と名古屋で続けて開催される予定です。ぜひ一度ご来場を。