日、出づる道。
まちかど博物館のポスターが張ってあるお店は、昔ながらの建物を活用している、いわゆる 「まちかどの博物館」です。
町の歴史、お店の昔話や建物の説明などを聞くことが出来ますので、気軽にお店の人に声をかけて下さい。建物の中に入って見るだけでなく、お店の人とお話も出来ます。
これらまちかど博物館や水戸藩に由来する史跡など、「那珂湊」の地域資源をめぐる3つのハイキングコース があります。
舟運で栄えた江戸時代の風情が残る港町「那珂湊」を歩いてみませんか。
那珂湊は古くから港町として栄えてきた町です。江戸時代には東北地方の米や物資を江戸まで輸送する水上交通(東廻り航路)の拠点として、水戸藩内で最も繁栄している地といわれた程です。那珂川から涸沼へ遡り、一部陸路を経て、北浦や霞ヶ浦から江戸へと再び舟で物資が運ばれていったのです。
しかし、幕末の水戸藩内の抗争(元治甲子の乱)において、那珂湊は最大の激戦場となり貴重な人物や家屋の大半を失い、著名な建物や神社仏閣はことごとく炎上または破壊されました。さらに、昭和22年には大火にみまわれ市街地の大半が消失してしまいました。
現在では建て替えも進み、その数は少なくなってきていますが、当時の繁栄の面影が随所に見られます。
このコース(約3km、約1時間)では、歴史ある町にのみ存在する当時の栄華を極めた家並みや、懐かしい路地裏が見られます。
町の中をゆっくり散歩して、タイムスリップしてみませんか。
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